カナダのポストロック・バンド、
ゴッドスピード・ユー!・ブラック・エンペラー(Godspeed You! Black Emperor)が4年ぶりの新アルバム『G_d’s Pee AT STATE’S END!』を海外で4月2日発売。リリース元はConstellation。
スタジオ・アルバムのリリースは2017年の『Luciferian Towers』以来。通算7作目。
新しいアルバムは4つのトラックで構成されています。約20分の楽曲2曲と約6分の楽曲2曲です。
バンドはプレスリリースで「ほとんどツアー中で書いた。まだそこが俺たちの場所だった頃の話だ。その後、第二波の始まりで距離を置いて、マスクで録音した」と述べています。アルバムはThe Besnard LakesのJace Lasekによって録音され、ミックスされました。
アルバムからオープニングトラックの一部が公開されています
■『G_d’s Pee AT STATE’S END!』
1.
A Military Alphabet (five eyes all blind) (4521.0kHz 6730.0kHz 4109.09kHz) / Job’s Lament / First of the Last Glaciers / where we break how we shine (ROCKETS FOR MARY)
[20:22]
2.
Fire at Static Valley
[5:58]
3.
“GOVERNMENT CAME” (9980.0kHz 3617.1kHz 4521.0 kHz) / Cliffs Gaze / cliffs’ gaze at empty waters’ rise / ASHES TO SEA or NEARER TO THEE
[19:48]
4.
OUR SIDE HAS TO WIN (for D.H.)
[6:30]