クラウデッド・ハウス　11年ぶりの新アルバム『Dreamers Are Waiting』発売　新曲MVあり

クラウデッド・ハウス（Crowded House）は11年ぶりの新アルバム『Dreamers Are Waiting』を海外で6月4日発売。リリース元はBMG。

スタジオ・アルバムのリリースは2010年の『Intriguer』以来。

クラウデッド・ハウスの現在のラインナップは

ニール・フィン（Neil Finn）
ニック・シーモア
ミッチェル・フルーム（Mitchell Froom）
リアム・フィン（ニール・フィンの息子）
エルロイ・フィン（ニール・フィンの息子）

の5人。

バンドは2019年末にレコードを制作しました。

ニールは“ロックダウンの直前にスタジオでレコーディングしていたのは幸運だった。部屋の中でライヴ・レコーディングされた、個性とエネルギーに溢れたバンド・トラックでこのアルバムはスタートしました。それから2020年という最も奇妙な年を過ごし、お互いに距離を置きながらも、毎日のように連絡を取り合い、ファイルを交換し、それらのトラックを完成させていった。今、一緒に一つの部屋に戻ってリハーサルをしていることにとても興奮しているし、感謝しているよ”と話しています。

アルバムには2020年にリリースした10年ぶりの新曲「Whatever You Want」も含まれており、また新たに新曲「To The Island」もリリースしています。ミュージックビデオあり。



以下は以前に公開された映像

「Whatever You Want」のミュージックビデオ

■『Dreamers Are Waiting』

1. Bad Times Good
2. Playing With Fire
3. To The Island
4. Sweet Tooth
5. Whatever You Want
6. Show Me The Way
7. Goodnight Everyone
8. Start Of Something
9. Too Good For This World
10. Real Life Woman
11. Love Isn’t Hard At All
12. Deeper Down