『METAL HAMMER JAPAN Vol.5』のSpecial Featureはエヴァネッセンス。エイミー・リーとウィル・ハントの最新インタビュー掲載。特集は「ディーヴァの時代」。またアレキシ・ライホ追悼特集も。彼の残した言葉、ギタリストとしての類い希なセンス、人間的魅力に改めて触れる。3月15日発売
■『METAL HAMMER JAPAN Vol.5』
<予定内容>
◎Special Feature
エヴァネッセンス
オリジナル・スタジオ・フル作としては、実に10年ぶりとなる『ザ・ビター・トゥルース』をドロップするエヴァネッセンス。<ヘヴィロック×女性ヴォーカル>というスタイルの新たなる形を築き上げた先駆者=エイミー・リーが、本作を通してこの時代に思うこととは。
□最新インタビュー
●エイミー・リー
●ウィル・ハント
□特集:ディーヴァの時代
古今東西、斬新なアプローチで個性豊かなヘヴィ・ミュージックを彩ってきた女性ヴォーカリストたち。その歴史と活躍をクローズアップ。
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◎追悼
アレキシ・ライホ
希代のフロントマンとして、2000年代のメタル・シーンを牽引してきたアレキシ・ライホ。彼の悲報はいまだファンの胸を締めつけ続けているが、きっとアレキシならば“いつまでもくよくよせず、オレの曲で頭を振ってくれよ! "と言っているはず。彼の残した言葉、ギタリストとしての類い希なセンス、人間的魅力に改めて触れていきたい。
●Alexi Said So! アレキシ・ライホ名言集
●ギターを愛し、ギターに愛されて ギタリストとしての比肩なき個性とその功績
●関係者が語る素顔のアレキシ
●アレキシ・ライホ~チルドレン・オブ・ボドムを育てた“森と湖に潜む激音"=フィニッシュ・メタルの系譜
●フィンランド大使館に聞く、一般目線で見た本国のメタル人気とは?
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◎インタビュー
●BAND-MAID
新作『Unseen World』をリリースし、2月には初の日本武道館公演を控えていた彼女達だったが、同公演はやむなく中止に。この“延期"ではなく“中止"という決定には、彼女達の強い意志と自信が込められていた。コロナ禍を突き進み続けるバンドの“ここまで"と“これから"を、小鳩ミク&SAIKIが語る。
●聖飢魔II
ギンギンとしたロック/メタル・ミュージックには、やっぱりかっこいいギター・サウンドが必須! そこで、同シーンきってのギター・コンビネーションを誇る聖飢魔IIのルーク篁参謀、ジェイル大橋代官に、エレキ・ギターの魅力を存分に語っていただきましょう! 地獄より“ギター愛"をこめて。
●LOVEBITES
“コロナを乗り越えて世界に栄光あれ"という想いを込めた、最新EP『グローリー、グローリー、トゥ・ザ・ワールド』。その願いは激烈なサウンドとなり、作品から飛び出してくる。今回は楽曲の芯を担うフロント・ウーマン=asamiが、メタル・シンガーとしての信念からアプローチ法までをじっくりと話してくれた。
●プリティ・レックレス
●ゴースト
●エイリアン・ウェポンリー
●ヘイト・ブリード
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◎ヘヴィの流儀
ハロウィン
自身が持つヘヴィ・サウンドへのこだわりを聞く《ヘヴィの流儀》、今回はハロウィンからカイ・ハンセンが登場! スピード感満載の楽曲、明るいメロディを持つ楽曲も魅力のハロウィンは、どのようなヘヴィ・サウンドを目指していたのか!?
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◎LET'S TALK METAL
谷原章介
4月からスタートする情報番組『めざまし8』のメイン・キャスターに就任した谷原章介は、エクソダスを筆頭としたスラッシュ・メタルをこよなく愛するヘッドバンガーでもあった! 俳優・司会者として、さまざまな顔を観せる彼だが、そこには音楽と共通する軸があったのである。
◎特集
「THE 50 BEST ALBUMS OF 2020」から考察する 日英メタル・ミュージックの同異点
またまたこの企画の時期がやってまいりました! 英『METAL HAMMER』誌が発表する年間トップ50アルバム・ランキングを、日本目線でチェック! “なぜこのアルバムがこんな上位に!?"、“そもそもメタルか!?"まで、日本と欧米でのメタル認識の違いを分析&考察!
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◎...and more!
STARS' WORDS DISC REVIEWS METAL NEW GEAR CRYSTAL LAKE×KISS RUM