Tedeschi Trucks Band - Photo by Andrew Bruss
テデスキ・トラックス・バンド(Tedeschi Trucks Band)は、再びツアーに戻るまでバンドの音楽を安全にファンと共有するためのライヴ・ストリーミング・シリーズ『The Fireside Sessions』を始動。計6回で、2月18日(米国時間)より毎週木曜日に新しいエピソードが配信されます。第1回の配信は日本時間2月19日(金)午前10時から。以降、毎週金曜日午前10時。
スーザン・テデスキ(Susan Tedeschi)と
デレク・トラックス(Derek Trucks)がホストを務めるこのシリーズでは、デレクとスーザンのデュオから、4人、6人、8人のラインナップまで、さまざまな構成でパフォーマンスを行います。ライヴではあまり演奏されない楽曲を含む、テデスキ・トラックス・バンドの楽曲をこのシリーズならではのアレンジで披露する予定です。また、バンドがツアーを離れている間に制作していたいくつかの新曲も発表する予定です。
パンデミックが始まってからの初めてのライヴで、テデスキは「また演奏できて嬉しい!」と語っています。6つのエピソードは、7Cinematics社の4Kハイビジョンビデオで撮影されました。テデスキ・トラックス・バンドのオーディオエンジニア、ボビー・ティスが録音、ミックス、マスタリングを担当しています。
『The Fireside Sessions』シリーズの収益は、バンドとツアー・スタッフのために使われます。すべてのエピソードは、最初の配信から48時間、オンデマンドで視聴することができます。
■『The Fireside Sessions』ページ:
https://2nu.gs/TTB