メンバーは、ロバート・グラスパー(keys)、テラス・マーティン(synthesizer, vocoder)、クリスチャン・スコット(Christian Scott aTunde Adjuah/trumpet)、デリック・ホッジ(Derrick Hodge/bass)、テイラー・マクファーリン(Taylor McFerrin/synth, beatbox)、ジャスティン・タイソン(Justin Tyson/drums)の計6人。グラスパーによれば、プロジェクト名の“R+R”は「Reflect」と「Respond」の略。
以下、日本盤インフォメーションより
●本作はニューヨークのBlue Note Jazz Clubで2018年に録音されたライヴ盤。全7曲のうち5曲が『コラージカリー・スピーキング』収録曲となるが、スリリングで臨場感あふれるダイナミックな演奏はスタジオ盤とは全く異なり、ジャズ・アーティストの真骨頂である“ライヴ”感を堪能できる作品となっている。フィーチャリングに俳優としても活躍しているオマリ・ハードウィックを迎えた。