Lee Ritenour / Dreamcatcher
ジャズ・フュージョン界のトップ・ギタリスト、
リー・リトナー(Lee Ritenour)は、初のソロギターアルバム『Dreamcatcher』から「Abbot Kinney」を公開
アルバムは12月4日発売。日本盤ボーナストラックあり。リリース元は海外はMascot Label Group、日本はヤマハミュージックコミュニケーションズ。
68歳の彼はプレスリリースで、『Dreamcatcher』のようなレコードを作ったことがないことを述べています。
「何年も前から“リット、ソロギターレコードを作ってよ”と言われてきたんだ。これまで僕はいつもバンドマンであり、アンサンブルマンであり、コラボレーション・ギター・プレイヤーだった。だから、それは僕がやったことのないプロジェクトだったんだ。そして今年、その時が来たと思ったんだ」
プレスリリースによると
“インストゥルメンタルギターのタペストリーを織り交ぜ、多彩なムードを醸し出す『Dreamcatcher』の12トラックは、リトナーの作品の中でも最もメロディックでうっとりするような美しさを持っています。歌詞がなくても、すべてのトラックが物語を語っています”
以下は以前に公開された音源
「Charleston」
「Dreamcatcher」
■『Dreamcatcher』
01. Dreamcatcher
02. Charleston
03. The Lighthouse
04. Morning Glory Jam
05. Starlight
06. Abbot Kinney
07. Couldn't Help Myself
08. For DG
09. Via Verde
10. Low & Slow
11. Storyteller
12. 2020
13. More Stories(日本盤ボーナストラック)
14. Thank You Dreamcatcher(日本盤ボーナストラック)