ネオン・トゥリーズのフロントマン　タイラー・グレンが脳卒中で入院　右眼が網膜動脈閉塞症に

米ロック・バンド、ネオン・トゥリーズ（Neon Trees）のフロントマンであるタイラー・グレンは、脳卒中を起こして入院中。命に別条はありませんが、脳卒中が右眼の網膜動脈閉塞症（網膜に血液を送っている動脈が詰まり、網膜の細胞への血流が途絶えてしまう目の病気）を引き起こしたと伝えています。

タイラー・グレンは、病院のベッドに横たわっている自分の写真を共有。グレンは写真とともに「やあ、みんな、奇妙なニュースがあるよ。先週、僕は脳卒中を患い、その結果、右目の網膜動脈閉塞症を引き起こしたんだ」というメッセージを投稿しています

グレンによると目の異常から脳卒中が分かったようです。「木曜日に目が覚めたら霧がかかっていて、右目からはっきりと見えなかった。灰色の雲のようなものが視界をさえぎっていた」「翌朝、まだ視力に問題があるので、眼科医の診察を受けたところ、目の小動脈に網膜浮腫があることがわかった」「医師は僕が脳卒中を起こしたので、すぐに病院に行くようにと言いました」と書いています。

この投稿をInstagramで見る

tyler glenn aka skeleton boy (@tylerinacoma)がシェアした投稿