特撮の地球科学〜古生物学者の特撮考察〜 第3回 なぜ、いつも日本が「決戦の場」になるのか?
古生物学者の芝原暁彦が古生物学、地質、地形の視点で特撮を考察するトークイベント<特撮の地球科学〜古生物学者の特撮考察〜>。最終回である第3回 は「なぜ、いつも日本が“決戦の場”になるのか?」と題して、特撮作品のなかで、敵はなぜいつも日本にやってきて、日本で闘っているのか、特撮最大の謎にして、最大のタブーを、地球科学で考察します。12月16日(水)に渋谷の東京カルチャーカルチャーにて開催されます。有料配信も
特撮の地球科学〜古生物学者の特撮考察〜 第3回 なぜ、いつも日本が「決戦の場」になるのか?■2020.12.16(水)
OPEN:19:00
START:19:30
END:21:30 ※予定時刻
出演:芝原暁彦(古生物学者)・ 大内ライダー
リアルイベントチケット代 2,500円(税込/当日要1オーダー)
有料配信チケット代 1,800円(税込/チケット購入すれば12/30(水)まで何度でも見放題!生配信後もチケット購入可!チケットもご自分のSNSアカウントなどで簡単にすぐチケット購入できます!)
詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
http://tokyocultureculture.com/event/general/31154・・・・・
特撮偏愛古生物学者の芝原暁彦さんが、古生物学、地質、地形の視点で特撮を考察するトークイベント。
今回で最終回です!
特撮作品のなかで、敵はなぜいつも日本にやってきて、日本で闘っているのか――。
特撮最大の謎にして、最大のタブーを、地球科学で考察!
実は、特撮の聖地があつまる「南関東」にその秘密が……!?
【課題作品】
平成ガメラシリーズ
ウルトラマンオーブ
仮面ライダー(作品は追って芝原氏SNSで発表!)
魔進戦隊キラメイジャー
などなど……。
【出演者】
・芝原暁彦
古生物学者、恐竜学研究所客員教授 博士(理学)
1978年福井県出身
18歳から20歳まで福井県の恐竜発掘に参加し、その後は北太平洋などで微化石の調査を行う。筑波大学で博士号を取得後は、(国研)産業技術総合研究所で化石標本の3D計測やVR展示など、博物館展示と地球科学の可視化に関する研究を行った。2016年には産総研発ベンチャー地球技研を設立、「未来の博物館」を創出するための研究を続けている。
監修に『化石ドラマチック』(イースト・プレス)など。著書に『地質学でわかる! 恐竜と化石が教えてくれる世界の成り立ち』(実業之日本社)がある。
・大内ライダー
特殊ミュージシャン。行動派の特撮オタク。ベーシストとして数々のバンドで活動し「FUJI ROCK FESTIVAL」「SUMMER SONIC」「COUNTDOWN JAPAN」ほか多くの大型フェスに出演し、メジャーデビューを5回経験。自ら立ち上げた特撮楽曲カバーバンド「科楽特奏隊」は、ウルトラマンシリーズの円谷プロダクション公認のもとデビュー。ウルトラセブンと共演したMVはウルトラマンZの田口清隆氏が監修を務め、YouTube再生回数は1000万回超を記録した。
そのオタクっぷりはバラエティー番組で幾度となく取り上げられているほどで、雑誌「映画秘宝」やネット媒体などで原稿を執筆。「映画ナタリー」ではウルトラマンジードの濱田龍臣氏へのインタビューを担当するなど、ライターやインタビュアーとしても活躍する。