音響ハウス Melody-Go-Round (C)2019 株式会社 音響ハウス
坂本龍一、松任谷由実、矢野顕子、佐野元春らが愛するレコーディングスタジオ、45年の歳月。「CITY-POP」の総本山として近年再注目を集めているレコーディングスタジオ・音響ハウスにスポットを当てた音楽ドキュメンタリー映画『音響ハウス Melody-Go-Round』。公開を記念して、銀座 蔦屋書店(東京都中央区)にて、ギタリストの佐橋佳幸、OKAMOTO’Sのオカモトコウキ、音楽評論家の萩原健太(司会進行)によるトークイベントが11月23日(月・祝)にオフラインとオンラインで同時に開催されます。音響ハウスという場のあらゆる魅力にいて、数々のエピソードを交えながら話します。
以下インフォメーションより
映画『音響ハウス Melody-Go--Round』が公開されるのを記念し、11月23日(月・祝)にオフラインとオンラインでのトークイベントを開催します。
1974年に東京・銀座に設立され、昨年創立45周年を迎えたレコーディングスタジオ・音響ハウス。
この歴史ある場にスポットを当てた音楽ドキュメンタリーにご出演されているギタリストの佐橋佳幸さん、音響ハウスでの録音の経験をお持ちのOKAMOTO’S オカモトコウキさん、司会進行に音楽評論家の萩原健太さんが、音響ハウスという場のあらゆる魅力について、数々のエピソードを交えながら話します。
また、トーク中には音響ハウスの機材で音楽をかけ、実際どういった音が録られたのかも耳にしていただけます。
音響ハウスでは、坂本龍一をはじめ、松任谷由実、松任谷正隆、佐野元春、綾戸智恵、矢野顕子、鈴木慶一、デイヴィッド・リー・ロス(ヴァン・ヘイレン)ら多彩な顔触れが録音、数々の名作が生み出されてきました。
それは、1970年から1980年代にかけて勃興した音楽ジャンル「CITY-POP」がどのように生まれ、歴史を形作っていったかをたどることをも意味します。
歌舞伎座があり、映画館があり、ハイブランドやセレクトのショップがある街、銀座。たくさんの時間の流れを感じられるこの地に「CITY-POP」の総本山として近年再注目を集めている音響ハウス。同じく銀座に構える蔦屋書店で、特別な場所とそこで起こる奇跡についてお三方にお話いただきます。
<イベントの申し込みについて>
■詳細
・開催日時:2020年11月23日(月・祝)20:00開始(21:15終了予定)
・申込開始日:2020年11月4日(水)10:00〜
・開催形式:店頭でのオフラインとZOOMウェビナーでのオンラインのトークイベント
※オフラインは、東京都の感染拡大防止ガイドブックに則ったソーシャルディスタンスを確保できる座席数を定員とします。
※オンラインでのご参加をご予約の方に視聴用URLをお送りします。
■参加条件
お申込みサイト(
https://store.tsite.jp/ginza/event/art/16750-1541441028.html)より
① 【映画観賞券付きイベント参加チケット(来店)】2,850円(税・送料込) ※先着となります
② 【映画観賞券付きイベント参加チケット(オンライン)】2,300円(税・送料込み)
③ 【イベント参加チケット(オンライン)】1,100円(税込)
のいずれかをご購入ください。