HOME > ニュース >

キース・ジャレット 2度の脳卒中でまひ残る 公演活動への復帰は困難か

2020/10/22 17:11掲載(Last Update:2020/10/22 17:56)
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
Keith Jarrett - Photo: © Roberto Masotti/ECM Records
Keith Jarrett - Photo: © Roberto Masotti/ECM Records
世界的ピアニスト、キース・ジャレット(Keith Jarrett)は2018年に2度脳卒中を発症し、左半身にまひが残っていることを公表。公演活動への復帰が難しいことを明らかにしています。

米ニューヨーク・タイムズ紙が本人に取材し、10月21日に報じています。

ジャレットはニュージャージー州の自宅から同紙の電話取材に応じ、2018年2月と5月に脳卒中を起こしたと説明。「左半身の一部はまだまひしている。杖を使って何とか歩けるが、ここまで回復するのに1年かそれ以上かかった」と話しています。

現在は片手でしか演奏できず、両手演奏のピアノ曲を聴くと「とてももどかしく感じる」といい、「自分では弾けないとわかっているし、そこまで回復する見込みもないから。左手は回復したとしても、たぶんコップを握るぐらいかもしれない」と話しています