遠藤賢司所有のアナログレコードが、本日10月20日(火)より、ディスクユニオン新宿 日本のロック・インディーズ館にて販売されます。
これは、遠藤賢司の生誕を祝し、サニーデイ・サービス×カーネーション×岸田繁(くるり)の3組が一同に会し行ったエンケンセッションの模様を収めた『お〜い えんけん!ちゃんとやってるよ!2020セッション』の発売を記念したもの。
洋楽ハードロック、ジャズ、演歌、現代音楽など、遠藤賢司が聴いた様々なジャンルのレコード200枚強が販売されます。
詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
http://blog-shinjuku-jp.diskunion.net/Entry/6721/【新宿店・今日からエンケン所有のアナログレコードも販売!】
新宿ディスクユニオン「日本のロック・インディーズ館」で、『お~いえんけん!ちゃんとやってるよ! 2020 』発売記念として、今日20日よりエンケン所有のアナログレコード200枚ほどの販売もいたします。
生前、ディスクユニオンさんに1000枚近く放出した記憶がありますが、今回はサイン入りのものは除外し2枚あったものなども含め出しました。
そのなかで、1972年『春一番』LP10枚組(非売品)があります。
なぜ放出かというと、エンケンの演奏が入っている9枚目だけ抜けているのです。(復刻CDはあります)
この9枚目、私も見たことがなく30年以上前からなかったので、当時聞いた時に元に戻さなかったのか?エンケンがやっていたお店「ワルツ」に置き忘れたのか?本人も覚えていませんでした。
この限定非売品(確か200枚?)LPをエンケンが聞いていたのを1度だけ見たのが、ムーンライダースのゲスト出演時、はちみつぱいの「塀の上で」を歌うためでした。(その時の慶一さんのサインも入っていました)
NO.104、箱に油性マジックで直接「遠藤賢司様」と書いてあって、おおらかな時代だったんですね。
48年も前のものなので、箱はボロボロですが、盤はきれいだと思います。(裏書きで、あとからエンケンのメモも…当時1万円とか色々…非売品のはずですが…)
他、PILのメタル缶入りレコードなどもあります。
昭和アイドルのサイン入りが何枚かあって、出していいものか…「大好きな遠藤賢司さんへ」と書いてもらっていて面白いので迷いましたが、今回は遠慮しました。(まだ自宅に数百枚)
新宿にお立ち寄りの際は、ぜひお越しください。
今日から『お~いえんけん〜 』CD&LPも合わせてお買い求めいただけます。