マッシヴ・アタック(Massive Attack)は、今年7月に発表したビジュアルEP『Eutopia』の日本語ヴァージョンを公開。計3曲の日本語ヴァージョンのビデオが彼らのYouTubeチャンネルで公開されています。
以下インフォメーションより
イギリスの思想家、トマス・モアが16世紀に著した『ユートピア』にインスパイアされたという3曲を、今年7月にミュージックビデオとしてYouTube上に公開しプレイリストとしてリリースするという斬新な手法で話題を呼んだマッシヴ・アタックのビジュアルEP 『Eutopia』。気候変動に関するパリ協定合意に貢献したコスタリカの外交官=クリスティアナ・フィゲレス、ベーシック・インカム理論を提唱した大学教授=ガイ・スタンディング、グローバル資本主義の暗部である“タックス・ヘイヴン”の実体を検証したベストセラー『失われた国家の富』で知られる経済学者=ガブリエル・ズックマンという3人の主張を紹介する3曲のビデオは、それぞれのメッセージが英語テロップで強く打ち出されていたが、この度バンド側の強い希望により、メッセージを日本語に翻訳した日本語バージョンが完成。