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「“コロナ禍を生きる”映画監督の苦闘 大林宣彦さんからの遺言」 NHK『クローズアップ現代+』10月8日放送

2020/10/05 14:17掲載
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大林宣彦
大林宣彦
10月8日(木)放送のNHK総合『クローズアップ現代+』は「“コロナ禍を生きる”映画監督の苦闘 大林宣彦さんからの遺言」。4月に亡くなった巨匠・大林宣彦監督から「映画をつないで平和な世の中に」と託された4人の映画監督の知られざる苦闘の記録。

■『クローズアップ現代+』
「“コロナ禍を生きる”映画監督の苦闘 大林宣彦さんからの遺言」
NHK総合 2020年10月8日(木)午後10時放送

4月に亡くなった巨匠・大林宣彦監督から「映画をつないで平和な世の中に」と託された映画監督がいる。岩井俊二さん・手塚眞さん・犬童一心さん・塚本晋也さん。全員がバブル期にデビュー。大林さんら戦争を知る世代と比べて、描くべきテーマがない「空白の世代」とも呼ばれてきた。4人が今、直面しているのが、新型コロナ。映画制作がストップするなど、映画界はかつてない危機に陥っている。コロナ禍をどう生きるのか、何を描くのか。4人の知られざる苦闘の記録。

出演者:
岩井俊二さん(映画監督)
武田真一 (キャスター)

番組ページ:
https://www.nhk.or.jp/gendai/schedule/