NHK『エール 古関裕而の応援歌「フランチェスカの鐘」』(c)NHK
NHK連続テレビ小説『エール』のモデル・古関裕而の名曲をエピソードと共に紹介する番組『エール 古関裕而の応援歌』。9月27日(日)放送回では、二葉あき子が歌って大ヒットした「フランチェスカの鐘」(1948年・昭和23年)の魅力を加藤登紀子が語ります。
■『エール 古関裕而の応援歌「フランチェスカの鐘」』
NHK総合 2020年9月27日(日) 午前11:15〜午前11:20(5分)
「エール」のモデル、古関裕而が作曲した「フランチェスカの鐘」は不思議な魅力に満ちている。▼加藤登紀子は幼少期にこの曲を耳で覚えて口ずさみ「最初の持ち歌になった」という。▼戦後まもなく流行り始めた“ジャズ、自由、恋愛”…いち早く時代の空気を察知した古関祐而のキャッチの力を加藤登紀子は指摘、▼「♪なんとなく面倒くさくて〜」歌詞を歌うことで、「悪い女」になって曲の主人公を演ずる楽しみを語る。
【出演】加藤登紀子
番組ページ:
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