英Guardian紙によれば、
ジェフ・バックリィ(Jeff Buckley)の音楽を用いた『ロミオとジュリエット』の現代版ミュージカルが計画されているとのこと。『The Last Goodbye』と名付けられた本ミュージカルはトニー賞ノミネートの経験をもつアレックス・ティンバースが舞台監督を務める予定で、「Lover, You Should Have Come Over」「Eternal Life」といったジェフの楽曲を用いてシェイクスピア古典を現代版にアレンジする模様。リハーサルは2013年1月より行われる予定で、同年内にニューヨークで上演する計画のようです。