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ピンク・フロイド最後のライヴ・パフォーマンス映像がオフィシャル公開、当日のリハーサル映像も

2020/08/29 16:09掲載
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Pink Floyd - Arnold Layne (Rehearsal For The Barbican 2007)
Pink Floyd - Arnold Layne (Rehearsal For The Barbican 2007)
デヴィッド・ギルモア(David Gilmour)ニック・メイスン(Nick Mason)リチャード・ライト(Richard Wright)ピンク・フロイド(Pink Floyd)として共演した最後のライヴ・パフォーマンスの映像がオフィシャル公開。またこの公演日に会場の楽屋で撮影されたリハーサル映像も公開されています。

2007年5月10日に英ロンドンのバービカンで行われた、シド・バレット・トリビュート・コンサート<The Madcap’s Last Laugh>でのパフォーマンスを撮影したもので、曲はピンク・フロイドのデビュー・シングル「Arnold Layne」。

デヴィッド・ギルモア、ニック・メイスン、リチャード・ライトの3名がピンク・フロイドとして共演したのはこのライヴが最後(リチャード・ライトは翌年に死去)。当日はキーボードにジョン・キャリン、ベースにライド/オアシスのアンディ・ベル(Andy Bell)も参加しています。

このパフォーマンスの音源を収めた7インチ・シングルレコードが8月29日のRECORD STORE DAY「RSD DROPS」に発売されたことを記念して、ピンク・フロイドのYouTubeチャンネルが公開しています

■Pink Floyd - Arnold Layne (Live at The Barbican 2007)



■Pink Floyd - Arnold Layne (Rehearsal For The Barbican 2007)