Pink Floyd - Arnold Layne (Rehearsal For The Barbican 2007)
デヴィッド・ギルモア(David Gilmour)、
ニック・メイスン(Nick Mason)、
リチャード・ライト(Richard Wright)が
ピンク・フロイド(Pink Floyd)として共演した最後のライヴ・パフォーマンスの映像がオフィシャル公開。またこの公演日に会場の楽屋で撮影されたリハーサル映像も公開されています。
2007年5月10日に英ロンドンのバービカンで行われた、シド・バレット・トリビュート・コンサート<The Madcap’s Last Laugh>でのパフォーマンスを撮影したもので、曲はピンク・フロイドのデビュー・シングル「Arnold Layne」。
デヴィッド・ギルモア、ニック・メイスン、リチャード・ライトの3名がピンク・フロイドとして共演したのはこのライヴが最後(リチャード・ライトは翌年に死去)。当日はキーボードにジョン・キャリン、ベースにライド/オアシスの
アンディ・ベル(Andy Bell)も参加しています。
このパフォーマンスの音源を収めた7インチ・シングルレコードが8月29日のRECORD STORE DAY「RSD DROPS」に発売されたことを記念して、ピンク・フロイドのYouTubeチャンネルが公開しています
■Pink Floyd - Arnold Layne (Live at The Barbican 2007)
■Pink Floyd - Arnold Layne (Rehearsal For The Barbican 2007)