スティーヴ・アール(Steve Earle)の息子で、シンガーソングライターの
ジャスティン・タウンズ・アール(Justin Townes Earle)が死去。ジャスティンのFacebookページで発表。死因は明らかにされていません。彼は38歳でした。
声明は「私たちの息子であり、夫であり、父親であり、友人でもあるジャスティンが亡くなりました。多くの皆さんが長年にわたって彼の音楽と歌詞を頼りにしてきました。彼の音楽が皆さんの旅の道しるべとなることを願っています。ジャスティンがいないと寂しいです」と述べています。
タウンズ・ヴァン・ザント(Townes Van Zandt)にちなんで名付けられたジャスティン・タウンズ・アールは、2007年にデビュー・アルバム『Yuma』をリリース。最後のアルバムは2019年にリリースされた『The Saint of Lost Causes 』でした
【Update:2020/08/26 12:51】
地元警察の調査官は、死因は薬物の過剰摂取の可能性があると話しています。