ジョーン・オズボーン　新曲「That Was A Lie」公開

1995年のヒット曲「One of Us」などで知られる、米国の女性シンガーソングライター、ジョーン・オズボーン（Joan Osborne）。新曲「That Was A Lie」を公開。この曲は、オリジナル新曲で構成された6年ぶりの新アルバム『Trouble and Strife』に収録



アルバムは海外で9月18日発売。リリース元は彼女自身のレーベルWomanly Hips。

スタジオ・アルバムのリリースは、ボブ・ディランのトリビュート・アルバム『Songs of Bob Dylan』以来。オリジナル新曲で構成されたスタジオ・アルバムは2014年の『Love and Hate』以来です。通算10作目。

オズボーンは声明の中で、このアルバムは「音楽が（2020年における）この瞬間に果たすべき重要な役割を認識すること」と述べています。また「音楽には、人々を元気づけ、生きているという喜びを持ち続けることを可能にする力があります」と付け加えています。

以下は以前に公開された音源

「What’s That You Say」


「Take It Any Way I Can Get It」


「Boy Dontcha Know」

■『Trouble and Strife』

01. Take It Any Way I Can Get It
02. What's That You Say
03. Hands Off
04. Never Get Tired (Of Loving You)
05. Trouble and Strife
06. Whole Wide World
07. Meat & Potatoes
08. Boy Dontcha Know
09.That Was A Lie
10. Panama