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ビョーク、魔女役でロバート・エガース監督の新作『The Northman』に出演 

2020/08/21 07:21掲載
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Björk
Björk
ビョーク(Björk)は、久々に役者として新しい映画に出演するようです。『ウィッチ』などで知られるロバート・エガース監督の新作『The Northman』に出演予定であることを、The Playlistなどが報じています。

キャスティングのニュースは秘密でしたが、The Playlistによると、この映画に関係している俳優/トレーナーがメディア向けキャスティングボードを紹介したビデオをSNSに投稿したことでビョークが同映画に出演していることが判明。それによると、ビョークは「スラブ魔女(The Slav Witch)」役で出演予定。またブラジルのファンアカウントは、彼女の娘Ísadóra Barneyも出演予定だと伝えています。

『The Northman』は10世紀のアイスランドが舞台で、ノルウェーの王子が亡き父親の復讐に乗り出す物語。ニコール・キッドマン、アレクサンダー・スカルスガルド、アニヤ・テイラー=ジョイ、ウィレム・デフォー、クレス・バングらが出演予定。公開日はまだ発表されていません。

ビョークは2005年の映画『Drawing Restraint 9』などにも出演していますが、女優としての最後の主要な役割は、2000年の映画『ダンサー・イン・ザ・ダーク』でした。