米DeadlineやVarietyによると、1980年代に放送された米ドラマ『ナイトライダー』をベースにした新たな長編映画が、『アクアマン』のジェームズ・ワン監督のプロデュースで計画されています。
ドラマ『ナイトライダー』は、私立探偵機関の調査員マイケル・ナイト(デヴィッド・ハッセルホフ)が、人間の言葉を話し特殊装備を搭載したドリーム・カー「ナイト2000」(KITT)とともにさまざまな事件を解決するカーアクションドラマ。1982年から1986年にかけて米NBCで計4シーズン全84話を放送。
新たな長編映画はスパイグラス・メディア・グループが計画。ジェームズ・ワンはマイケル・クリアと共に彼のAtomic Monster Productionsを通じてプロデュースを担当。ジャドソン・スコットがエグゼクティブプロデューサーを務め、TJフィックスマンが脚本を書いています。
この最新作のプロットの詳細は伏せられていますが、Deadlineは“オリジナルの反体制的なトーンを維持した現代的な作品になると聞いている”と報じています。