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ジョー・ボナマッサ 新アルバム『Royal Tea』を10月発売 英国のギターヒーローから触発された作品

2020/07/29 11:18掲載
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Joe Bonamassa / Royal Tea
ブルース・ロック・ギタリスト/ヴォーカリスト、ジョー・ボナマッサ(Joe Bonamassa)が新スタジオ・アルバム『Royal Tea』を海外で10月23日発売。リリース元はProvogue/J&R Adventures。

新作は英ロンドンのアビー・ロード・スタジオで録音。イギリスのギターヒーロー、ジェフ・ベック(Jeff Beck)ジミー・ペイジ(Jimmy Page)エリック・クラプトン(Eric Clapton)からインスピレーションを受けたものになっています。

ボナマッサはこのプロジェクトのために、ホワイトスネイクで知られるギタリストのバーニー・マースデン(Bernie Marsden)クリーム(Cream)の名曲も手掛けた作詞家/詩人のピート・ブラウン(Pete Brown)、ピアニストのジュールズ・ホランド(Jools Holland)を招いています。

ボナマッサの長年のコラボレーターであるケヴィン・シャーリーが再びプロデュースを担当しており、ボナマッサのツアーバンド(ベーシストのMichael Rhodes、ドラマーのAnton Fig、キーボードのReese Wynans)も参加しています。

ボナマッサは新作について「この冒険は僕にとっては最高のものだった。本当にイギリスらしいサウンドに仕上がっている」とコメントしています。

以下は以前に公開された映像

「Why Does It Take So Long To Say Goodbye」のミュージックビデオ


「When One Door Opens」のミュージックビデオ


「A Conversation With Alice」のミュージックビデオ
■『Royal Tea』

1. When One Door Opens
2. Royal Tea
3. Why Does It Take So Long To Say Goodbye
4. Lookout Man
5. High Class Girl
6. A Conversation With Alice
7. I Didn’t Think She Would Do It
8. Beyond The Silence
9. Lonely Boy
10. Savannah