バート・バカラック15年ぶりの新曲公開　ダニエル・タシアンとのコラボ　7月にはEP発売

バート・バカラック（Burt Bacharach）が15年ぶりの新曲を公開。ソングライター／プロデューサーのダニエル・タシアン（Daniel Tashian）とのコラボレーション曲で、タイトルは「Bells of St. Augustine」。YouTubeほかで聴けます。2人は新曲5曲を収録したコラボレーションEP『Blue Umbrella』を7月31日にリリースします。

ダニエル・タシアンは、2019年にグラミー賞の最優秀アルバム賞（アルバム・オブ・ザ・イヤー）を受賞したケイシー・マスグレイヴス（Kacey Musgraves）のアルバム『Golden Hour』をプロデュースし、タイトル曲を共作したことでも知られるソングライター／プロデューサー。

今回、世代を超えたソングライティング・デュオによる新しいオリジナル曲5曲を収めたEP『Blue Umbrella』は、ナッシュビルでレコーディングされています。ヴォーカルはダニエル、ピアノはバートで、ナッシュビルの現地ミュージシャン（Dennis Crouch, Fred Eltringham, Tom Bukovac, Jim Hoke）が参加しています。

■EP『Blue Umbrella』

01. Bells of St. Augustine
02. Whistling in the Dark
03. Blue Umbrella
04. Midnight Watch
05. We Go Way Back