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元シカゴのビル・チャンプリン+TOTOのジョセフ・ウィリアムスらのプロジェクト シカゴのカヴァーや新曲を公開

2020/05/08 19:36掲載
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Champlin Williams Friestedt / CWF2
Champlin Williams Friestedt / CWF2
シカゴ(Chicago)ビル・チャンプリン(Bill Champlin)TOTOジョセフ・ウィリアムス(Joseph Williams)、ギタリスト&コンポーザーのピーター・フリーステット(Peter Friestedt)によるプロジェクト、チャンプリン・ウィリアムス・フリーステット(Champlin Williams Friestedt)。シカゴのカヴァー「Look Away」のミュージックビデオを公開。また、マイケル・マクドナルドがゲスト参加した「Love In The World ("CWF2" Version)」がデジタル/ストリーミングでリリースされています。この2曲は新アルバム『CWF2』に収録

●「Look Away」のミュージックビデオ


●「Love In The World ("CWF2" Version)」





アルバムは日本で5月20日、海外で5月15日に発売。

以下インフォメーションより

元シカゴのヴォーカリスト=ビル・チャンプリンと、TOTOの名リード・シンガーとして知られるジョセフ・ウィリアムス。二人のAORレジェンドと、'80年代のウエストコースト・サウンドに限りないリスペクトと憧憬を寄せる北欧のAORクリエイター/ギタリスト=ピーター・フリーステットが結成したスーパー・バンド<チャンプリン・ウィリアムス・フリーステット>の最新2ndアルバム 『CWF2』が、もすぐリリースを迎える。

2015年の1stアルバム 『CWF』 以来4年半ぶりとなる最新作『CWF2』には、マイケル・マクドナルドやランディ・グッドラム、ジョン・ロビンソンといった、日本のファンにもお馴染みのAORレジェンズたちもゲスト参加。圧巻のツイン・ヴォーカル、至高のメロディ、緻密なサウンド・メイキングが際立つ、80年代のウエストコースト・シーンを想起させるパーフェクトなコンテンポラリーAORを展開する。

「ラヴ・イン・ザ・ワールド」は、マイケル・マクドナルドがゲスト参加した話題曲で、"マイケルが歌ってくれたというのがすごくクールだよね。ビル・チャンプリンとジョセフ・ウィリアムス、マイケル・マクドナルドというレジェンド3人が揃ってヴァースを歌い継いでいるという意味でも希少価値があるんだ。彼の奥さんのエイミーも、ビルの奥さんのタマラもいるし、ちょっとした名グループだよね。(笑)"とピーターが語る通りの贅沢な仕上がりになっており、「ビトウィーン・ザ・ラインズ」と並んで本作の大きなハイライトとなっている。


以下は以前に公開された映像

「Between The Lines」のミュージックビデオ
■チャンプリン・ウィリアムス・フリーステット|CWF2

2020年5月20日 国内盤CDリリース
品番: SICX-30085|価格: ¥2,400+税
※デジタル配信&輸入盤CD発売:2020年5月15日
プロデュース:ピーター・フリーステット、ビル・チャンプリン&ジョセフ・ウィリアムス
豪華参加ゲスト/ソングライター:マイケル・マクドナルド、ランディ・グッドラム、ジョン・ロビンソン、ビル・カントス、ジェイ・グレイドン他

<収録曲>
01. ランナウェイ・ダンサー
02. 10 マイルズ
03. ラヴ・イン・ザ・ワールド( feat. マイケル・マクドナルド)
04. アマンダズ・ディスガイズ
05. ビトウィーン・ザ・ラインズ
06. ルック・アウェイ <シカゴ:年間全米No.1シングル(1989年)のカヴァー>
07. オール・ザット・アイ・ウォント <New Mix>
08. レストレス・ラヴ
09. プライス・オブ・ラヴ
10. サムタイムズ・ユー・ウィン
11. ラヴ・イン・ザ・ワールド( feat. マイケル・マクドナルド)<アルバム・ヴァージョン>(日本盤のみのボーナス・トラック)
12. レター・トゥ・ゴッド <アンプラグド>(日本盤のみのボーナス・トラック)
13. アリア <ラジオ・エディット>(日本盤のみのボーナス・トラック)
◆高品質Blu-Spec CD2仕様(日本盤のみ)
◆日本盤ボーナス・トラック3曲収録
◆日本盤限定ジャケット
◆日本先行リリース
◆歌詞・対訳・解説付