1977年のシングル「Whole Wide World」で知られる、初期STIFFを代表するパブ・ロッカー/シンガーソングライター、
レックレス・エリック(Wreckless Eric)ことエリック・ゴールデン(Eric Goulden)は、自身が新型コロナウイルスの検査で陽性反応が出たことを明らかにしています。
エリックのブログによると、この3〜4週間、“胸と肋骨の痛み、咳、微熱、断続的な頭痛 ”を経験した後、妻と共に新型コロナウイルスの検査を受け、エリックは陽性反応を示したという。妻は陰性。夫婦は現在自宅で隔離を行っており、エリックは「僕は大丈夫だと思う。僕がもっと心配なのは、誰もいない人や一人でこれを経験している人たちです。何かお手伝いできることがあればいいのだが...今は回復に向けて努力することしかできない」と書いています