デス・キャブ・フォー・キューティー(Death Cab for Cutie)の
ベン・ギバード(Ben Gibbard)は3月中旬より、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために外出を控え自宅にいる人たちに向けた映像シリーズを毎日ストリーミング配信しています。
カヴァー曲や新曲を含め、さまざまな楽曲を演奏しているこのシリーズで、アコースティック楽曲としてデビューした新曲「Life in Quarantine」を、ギバードは新たにスタジオ・ヴァージョンとしてレコーディング。オフィシャル音源が公開されています。
このスタジオ・ヴァージョンからの収益は、シアトルの非営利組織であるAurora Commonsに寄付されます。このAurora Commonsについてギバードは「一時的にホームレスを経験している人々に安全なスペースを提供する素晴らしい組織」と説明しています