ソウルフル・ワールド (c)2020 Disney/Pixar. All Rights Reserved.
“生まれる前の魂<ソウル>の世界”に迷いこんでしまったジャズミュージシャンを夢見る音楽教師の冒険を描いた、ディズニー&ピクサーの最新アニメーション映画『Soul』の邦題が『ソウルフル・ワールド』に決定。2020年夏に公開されます。日本版特報映像あり。
監督は、『トイ・ストーリー』で原案、『モンスターズ・インク』で監督デビューし、監督として『カールじいさんの空飛ぶ家』と『インサイド・ヘッド』で2度<アカデミー賞>長編アニメーション賞を受賞したピート・ドクター。その彼が「23年の歳月をかけて製作した」という自信作です。
ストーリーは
ジャズミュージシャンを夢見る音楽教師のジョーはある日、ニューヨークで一番有名なジャズクラブで演奏するチャンスを手に入れるが、
浮かれ気分で街を歩いている最中にマンホールへ落下してしまい、目を覚ますと青く可愛らしい姿に──。そこは人間が生まれる前に性格や才能、自分の個性や興味を決める場所“魂<ソウル>の世界”だった。
ジャズクラブで演奏するはずだった日まであとわずか…果たしてジョーは地上に戻り、夢をかなえられるのか…?
音楽担当は
ナイン・インチ・ネイルズ(Nine Inch Nails)のメンバーである
トレント・レズナー(Trent Reznor)と
アッティカス・ロス(Atticus Ross)。2人が手掛けたスコアに加えて、ジャズ・ミュージシャンの
ジョン・バティステ(Jon Batiste)がオリジナル曲を提供しています。
日本版特報映像
(c)2020 Disney/Pixar. All Rights Reserved.