クイーン、ブラック・サバス、ラッシュ、ジューダス・プリースト、モーターヘッド、ロバート・プラント、オアシスなど、数十年にわたって数多くのアーティストがレコーディングを行った、世界で最も有名なレコーディング・スタジオのひとつ、ロックフィールド・スタジオ(Rockfield Studios)。この伝説的なスタジオがどのように誕生したかを追ったドキュメンタリー映画『Rockfield: The Studio On The Farm』のトレーラー映像が公開されています。
このスタジオでは、クイーンが「Bohemian Rhapsody」、ラッシュが『A Farewell To Kings』『Hemispheres』、ジューダス・プリーストが『Sad Wings Of Destiny』、モーターヘッドが『On Parole』、ブラック・サバスが『Dehumanizer』、ロバート・プラントが『Pictures At Eleven』、オアシスが『(What's the Story) Morning Glory?』のレコーディングを行い、また、ホークウインド、イギー・ポップ、シンプル・マインズ、ストーン・ローゼズ、コールドプレイ、ザ・カルト、マニック・ストリート・プリーチャーズなどもレコーディングを行っています。