AORマガジン『AOR AGE』の第17弾は、発売40周年を記念して
ボズ・スキャッグス(Boz Scaggs)『Middle Man』を特集。発掘インタビューやアルバム評はもちろん、同作をプロデュースしたビル・シュネーの最新独占制作秘話取材、日本人ミュージシャンによる考察など、多角的に傑作の魅力を検証。第2特集は
ジョセフ・ウィリアムス(Joseph Williams)。
アリー・ウィリス(Allee Willis)の偉業を振り返る追悼特集も。シンコー・ミュージックから3月16日発売予定
■シンコー・ミュージック・ムック
『AOR AGE Vol.17』
A5判/144頁/本体価格1,500円+税/3月16日発売
ISBN:978-4-401-64916-7
<予定内容>
表紙・巻頭特集には、ボズ・スキャッグスが1980年に発表した『ミドル・マン』が満を持して登場。発掘インタビューやアルバム評はもちろん、同作をプロデュースしたビル・シュネーの最新独占制作秘話取材、日本人ミュージシャンによる考察など、多角的に傑作の魅力を検証していきます。
第2特集はジョセフ・ウィリアムス! TOTOはもちろんソロ作や、新作が到着したCWF(チャンプリン・ウィリアムス・フリーステット)など参加グループの作品、そしてセッション・ワークまで、超絶シンガーの軌跡を追います。
そして、昨年末に惜しくも他界した名ソングライター、アリー・ウィリスの偉業を振り返る本誌ならではの追悼特集、新作『キャニオンズ』を語るヤング・ガン・シルヴァー・フォックス、「総括特集:2010年代のAOR」など、AORラヴァーズを唸らせる、濃密な内容でお届けします!