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ニール・イネス 初ソロ・アルバム『How Sweet to Be an Idiot』がボーナストラック10曲を追加して再発

2020/02/21 19:45掲載
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Neil Innes / How Sweet to Be an Idiot
Neil Innes / How Sweet to Be an Idiot
ボンゾ・ドッグ・ドゥー・ダー・バンド(Bonzo Dog Doo-Dah Band/Bonzo Dog Band)ラトルズ(The Rutles)で活躍、モンティ・パイソン(Monty Python)とのコラボレーションでも知られる英国のコメディアン/ミュージシャンのニール・イネス(Neil Innes)。1973年にリリースした初ソロ・アルバム『How Sweet to Be an Idiot』がボーナス・トラック10曲を追加して再発。4月24日に世界同時発売。リイシュー元は海外はCherry Red/Grapefruit、日本はMSI(ミュージック・シーン)。

このアルバムが、オリジナルのフォーマットとジャケットでCD化されるのは今回が初めて。Cherry Redはニール・イネスが亡くなる前、今回のリイシューについてイネスと一緒に動いていました。

以下 日本盤インフォメーションより

昨年末亡くなったボンゾ・ドッグ・バンド、ラトルズのニール・イネスがボンゾ・ドック・バンド解散後の1973年に発表した傑作ソロ・デビュー・アルバムが遂にCD化! オリジナル・アルバム収録の11曲に加えボーナス・トラックとして72年に発表されたニール・イネス名義で発表されたボンド・ドッグ・バンドのラスト・アルバム収録曲の「スラッシュ」「ロウリンスン・エンド」のシングル・ミックス、アルバム・ヴァージョンとはアレンジが異なる「ハウ・スウィート・トゥ・ビー・アン・イディオット」のシングル・ヴァージョンとそのB面曲「ジ・エイジ・オブ・デスペレーション」、アルバム発表後の74、75年に発表した3枚のシングル「リサイクルド・ヴァイナル・ブルース」「ライ・ダウン・アンド・ビー・カウンテッド」「ホワット・ノイズ・アノイズ・ア・ノイジー・オイスター」とそのカップリング曲の10曲を収録。参加ミュージシャンはラトルズのメンバーでもあったオリー・ハルソール(g)、当時ソロと並行して活動していたグリムズの同僚だったアンディ・ロバーツ(g)、デイヴ・リチャーズ(b)、元スプーキー・トゥースのマイク・ケリー(ds)他。解説: 若月眞人。
●ニール・イネス『ハウ・スウィート・トゥ・ビー・アン・イディオット』
規格番号: MSIG 1388 価格: \\3,000(税抜) \\3,300(税込) バーコード: 4938167023760

1. PROLOGUE
2. MOMMA B
3. IMMORTAL INVISIBLE
4. TOPLESS-A-GO-GO
5. FEEL NO SHAME
6. HOW SWEET TO BE AN IDIOT
7. DREAM
8. L’AMOUR PERDU
9. SONG FOR YVONNE
10. THIS LOVE OF OURS
11. SINGING A SONG IS EASY

BONUS TRACKS
12. SLUSH (SINGLE VERSION)
13. MUSIC FROM RAWLINSON’S END
(SINGLE VERSION)
14. HOW SWEET TO BE AN IDIOT
(SINGLE VERSION)
15. THE AGE OF DESPERATION
16. RE-CYCLED VINYL BLUES
17. FLUFF ON THE NEEDLE
18. LIE DOWN AND BE COUNTED
19. BANDWAGON
20. WHAT NOISE ANNOYS A NOISY OYSTER
21. OO-CHUCK-A-MAO-MAO