イエス(Yes)や
エイジア(Asia)などで知られるギタリスト、
スティーヴ・ハウ(Steve Howe)。新ソロ・アルバム『Love Is』を海外で5月15日発売。リリース元はBMG。
2019年にスティーヴ・ハウ・トリオのアルバム『New Frontier』をリリースしていますが、ソロ名義のスタジオ・アルバム・リリースは2011年の『Time』以来。
ハウは自身のFacebookページにて、新作について「ギターのインストゥルメンタルと歌のバランスがとれていて、私がしていることの対称的なバランスを示している」と説明。またアルバムではリード・ヴォーカル、エレクトリック・ギター、アコースティック・ギター、スチール・ギターに加え、時折キーボード、パーカッション、ベースギターを演奏していると説明しています。
さらに現イエスのヴォーカリストである
ジョン・デイヴィソン(Jon Davison)がハーモニー・ヴォーカルを歌い、ベースギターも弾いているとも報告。またスティーヴ・ハウの息子である
ディラン・ハウ(Dylan Howe)が全曲でドラムを演奏しているとも伝えています。プロデュースはカーティス・シュワルツ。