KISS - Photo by Brian Lowe. Copyright KISS Catalog Ltd.
キッス(KISS)のマネージャーであるドック・マギーは、キッスの伝記映画を2021年にリリースする計画があることを明らかにしています。
マギーは番組『Rock Talk with Mitch Lafon』のインタビューの中で、『300 〈スリーハンドレッド〉 〜帝国の進撃〜』のプロデューサーであるマーク・キャントンがこのプロジェクトを率いており、現在スケジュール通りに進んでいると説明しています。
「うまくいけば、来週には後援する会社ができる。脚本が完成し始め、できれば(キッスのフェアウェル・ツアーが)終わる頃まで、来年の7月には映画を完成させたい」
とマギーは話しています。
キッスのフェアウェル・ツアー<End Of The Road World Tour>は今のところ、ラスト・コンサートは2021年7月17日にニューヨーク市で開催される予定です。
マギーは、「『ボヘミアン・ラプソディ』のような伝記映画では、適切なパートナーがいるかどうかが重要だ。キッスの本質に忠実なものが得られる」とも述べています。
以下はインタビュー映像