デス・キャブ・フォー・キューティー(Death Cab for Cutie)のベン・ギバードが
Dntelことジミー・タンボレロと組んだデュオ、
ポスタル・サーヴィス(Postal Service)。発売元のSub Popによれば、2003年に発売された唯一のアルバム『Give Up』のセールス(米国のみ)が発売から約10年で100万枚を超えたとのこと。1,067,087枚でプラチナ・ディスクに認定。これはSub Popレーベルにとって歴代2番目となる販売枚数になるそうです。1位はニルヴァーナの『Bleach』。
なお、ギバードは先日行われたインタビューにて、ポスタル・サーヴィスの2ndアルバムを制作する計画はないと発言しています。