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特集は曽我部恵一&「2020年はこれを聴け!」 『ミュージック・マガジン2月号』発売

2020/01/14 18:40掲載
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ミュージック・マガジン 2020年2月号
ミュージック・マガジン 2020年2月号
『ミュージック・マガジン2月号』の表紙・特集は曽我部恵一。ローズレコーズ設立15周年の集大成となるベスト・アルバムの発表を機に、曽我部恵一とローズレコーズの魅力に迫る。もう一つの特集は「2020年はこれを聴け!」。この1年のトレンドや注目すべきシーンを占う企画の2020年版。1月20日発売
●『ミュージック・マガジン 2020年2月号』

【特集】 曽我部恵一

曽我部恵一がローズレコーズを設立して15周年を迎えた。自身のソロ・アルバムやサニーデイ・サービスの精力的なリリースはもちろん、新人ミュージシャンの発掘、カフェ経営、また新しいリリース形態をいち早く採り入れるなど、ミュージシャン自身が運営するインディ・レーベルの新しい形を提示してきた。15年の集大成となるベスト・アルバムの発表を機に、曽我部恵一とローズレコーズの魅力に迫る。

■ ロング・インタヴュー〜なんでもやる、なんでも見せちゃう方が僕はいいと思ってる(岡村詩野)
■ 最近のお気に入り10枚(曽我部恵一)
■ オリジナル・アルバム・ガイド(池上尚志、大石始、小野島大、金子厚武、栗本斉、小山守、志田歩、土佐有明、マーライオン、宗像明将、安田謙一、渡辺裕也)
■ ライヴ盤、ベスト盤、サントラなどのアルバム(編集部)
■ ローズレコーズの15年(小山守)
■ イラストレイター・小田島等が語る曽我部恵一(大石始)
■ 曽我部恵一との出会い(マーライオン)
■ CITY COUNTRY CITYでの過ごし方(桜井鈴茂)


【特集】 2020年はこれを聴け!

2月号でこの1年のトレンドや注目すべきシーンを占う企画の2020年版です。一人の筆者の方に1ページをお任せ。2019年までの流れを踏まえ、2020年に注目すべきシーン/アーティストを解説していただき、そのテーマを理解するための関連作品4タイトルを紹介していただきました。

■ 音楽評論家/ライターが薦める今年注目の音楽(天井潤之介、岡村詩野、木津毅、高橋健太郎、柳樂光隆、原雅明、原田尊志、松永良平、松山晋也、ムードマン、油納将志、吉本秀純、渡辺健吾、渡辺亨、新田晋平)


□ H ZETTRIO〜雑多な人を結びつけるピアノ・トリオ(宗像明将)
□ Jagatara2020〜30年ぶりに始動した日本ロック史の重要バンド(志田歩)
□ [新連載]ニュー・スダンダード2020s〜第1回 密室ファンク(小出斉、出田圭、長谷川町蔵、林剛、新田晋平)
□ GEZAN(小山守)
□ "全感覚祭"の戦いはこれからも続く(渡辺裕也)
□ GOMES THE HITMAN(宮子和眞)
□ 楽しいよふかし(松永良平)
□ Miobel Laβ(池上尚志)
□ ホセ・ジェイムズ(佐藤英輔)
□ ベン・ウィリアムス(廣川裕)
□ パーニス・ブラザーズ(大鷹俊一)
□ ニコラ・ゴダン(村尾泰郎)

Front Line
◇ マーカス・キング
◇ パイングローヴ
◇ G・ラヴ
◇ テイラー・ホーキンス& ザ・コートテイル・ライダーズ
◇ ヒュー・コーンウェル
◇ ニュー・グラフィック・ アンサンブル
◇ スクエアプッシャー
◇ オクターヴプッシー
◇ 角銅真実
◇ Kaede
◇ Co shu Nie