NHK『東大×ジャズ ブルーノートの軌跡 〜第1号SP盤から未来へ〜』(c)NHK
東京大学総合研究博物館が秘蔵するブルーノートのSP盤を往時の蓄音機で味わい、ジャズを革新させ続けてきたレーベルの黎明期をひもとく番組、NHKラジオ第1『東大×ジャズ ブルーノートの軌跡 〜第1号SP盤から未来へ〜』が12月30日(月)に放送されます。ゲストはジャズピアニストの山中千尋
■『東大×ジャズ ブルーノートの軌跡 〜第1号SP盤から未来へ〜』
NHKラジオ第1 2019年12月30日(月)午後5時05分〜6時50分
NHK FM 2020年1月2日(木)午後4時00分〜6時00分
2019年、設立80周年を迎えたジャズ・レーベル、ブルーノート。
マイルス・デイビス、アート・ブレイキーらジャズ史に輝く巨人たちの名盤を送り出してきた名門レーベル誕生の原点にまで立ち返り、東京大学総合研究博物館が秘蔵する歴史的なSP盤を蓄音機で味わいます。また現在、同レーベルに所属する、ジャズピアニスト、山中千尋さんをゲストに迎え、生演奏を交えながら、ジャズを変革し続けてきたレーベルの「今」に迫ります
【使用蓄音機】英国製E.M.G.社マークIX(1932年)
【蓄音機修繕及び操作】マック杉崎
【音源提供】東京大学総合研究博物館「湯瀬哲(ゆぜ・さとし)コレクション」
※放送から1週間、NHKのインターネットラジオ「らじる★らじる」の「聴き逃しサービス」でお楽しみいただけます。
<出演者紹介>
ゲスト:山中千尋(ピアニスト)
選曲及び解説:大澤啓(東京大学総合研究博物館特任研究員)
【使用蓄音機】英国製E.M.G.社マークIX(1932年)
進行:伊藤雄彦(NHKアナウンサー)
番組ページ:
https://www4.nhk.or.jp/P6150/