AC/DCのクリフ・ウィリアムズがライヴ復帰　カヴァ―・バンドの公演に参加

AC/DCのベーシスト、クリフ・ウィリアムズ（Cliff Williams）がライヴ復帰。米フロリダを拠点とするクラシック・ロック・カヴァ―・バンド、24 Caratが11月上旬に行ったプライベート・パーティーに参加して演奏しています。映像あり。

以下のURLのページでご覧になれます。
https://www.facebook.com/24caratband/videos/972091929821584/?v=972091929821584

AC/DCは2018年8月、メンバーであるブライアン・ジョンソン（Brian Johnson）、アンガス・ヤング（Angus Young）、フィル・ラッド（Phil Rudd）、スティーヴィー・ヤング、そしてAC/DCの長年のミキサーであるマイク・フレイザーが、カナダのバンクーバーにあるウェアハウス・スタジオで数回目撃され、復活アルバムをレコーディングしているのではないかと噂され始めます。

クリフ・ウィリアムズは2016年に引退を表明しましたが、2018年9月頃にバンクーバーで撮影されたといわれているクリフ・ウィリアムズとブライアン・ジョンソンが一緒に撮影した写真が2019年2月に浮上。この写真によってAC/DCのブライアン・ジョンソン、アンガス・ヤング、フィル・ラッド、スティーヴィー・ヤング、そしてクリフ・ウィリアムズが同じ時期にバンクーバーにいたことが判明し、復活アルバムにクリフが参加しているのではないか？との噂が広まっていました。

AC/DCは今のところ、復活アルバムについてコメントしていません