チーフタンズ来日記念講座＜アイルランド・ケルトの音楽地図＞が11/2に開催、講師は松山晋也

チーフタンズ（The Chieftains）来日記念講座＜アイルランド・ケルトの音楽地図＞が11月2日（金）に新宿・朝日カルチャーセンターにて開催。講師は音楽評論家の松山晋也。講義では、チーフタンズの軌跡をたどり、ケルト音楽復興の50年を振り返ります。
　
＜アイルランド・ケルトの音楽地図 - チーフタンズ結成５０年＞

日時：11/2（金)19:00-20:30
場所：新宿・朝日カルチャーセンター
受講料：会員 2,940円
　　　　一般 3,570円
講師：松山晋也（音楽評論家。「STUDIO VOICE」編集長を経て、現在、フリーで活躍中）

【講師の言葉】
アイルランドにおける伝統音楽再発見・復興の運動は1960年代前半から本格化し、それがやがて世界的なケルト音楽ムーヴメントへと広がっていった。その先鞭をつけたのが1962年に結成されたチーフタンズであり、またムーヴメントを一貫してリードしてきたのも彼らだった。チーフタンズの存在そのものが、ケルト音楽のポビュラー化の象徴だとも言える。ここでは、チーフタンズの軌跡をたどりながら、ケルト音楽復興50年の流れを振り返る。

詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
http://www.asahiculture.com/LES/detail.asp?CNO=176077&userflg=0