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マーティン・スコセッシ監督、70年代のニューヨーク音楽シーンをテーマにしたドキュメンタリーを制作へ

2019/11/28 12:45掲載
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Martin Scorsese
Martin Scorsese
マーティン・スコセッシ(Martin Scorsese)監督は、1970年代のニューヨーク音楽シーンをテーマにしたドキュメンタリーを計画しています。

米サイトVarietyは、ロン・ハワードとブライアン・グレイザーが設立した映画・テレビ制作会社イマジン・エンターテインメントが今後予定している新しいドキュメンタリーおよびテレビシリーズのプロジェクトを10作品以上紹介。

スコセッシ監督のドキュメンタリーもそのひとつ。詳細はまだ明らかにされていませんが、イマジン・エンターテインメントは現在、ディストリビューターと交渉中です。

またプロジェクトには、カルロス・サンタナ(Carlos Santana)のドキュメンタリーも含まれています。カルロス自身も参加するこの映画では、サンタナのレコード業界への貢献をカバーすると同時に、メキシコに生まれ、国境を越えてアメリカに移住したカルロスの移民のストーリーにも焦点を当てるという。現在監督を探しています。