ドイツ出身のハードロック・バンド、
ピンク・クリーム69（Pink Cream 69）からベーシストの
デニス・ワード（Dennis Ward）が脱退。自身のFacebookページで発表しています。デニスは創設メンバーのひとりで、1987年の結成から32年間在籍していました。
以下、声明より
ピンク・クリーム69からの離脱を公式に発表する時が来ました。この32年間、多くのファンと出会い、素晴らしい人々と音楽を作る素晴らしい時間を過ごしました。アルフレッド（コフラー）、デイヴィッド（リードマン）、ウヴェ（ライトナウアー）、クリス（シュミット）のみんな、長年の楽しい冒険に感謝します。彼らが引き続きPC69の伝統を継承していくことを期待していますし、素晴らしいコンサートや音楽体験をたくさんしてほしいと思います。
この離脱は決して自然発生的な決定ではありません。皆さんの多くは、僕がここ数年、バンド（数回のショーを除く）と一緒に演奏していないことに気付いたかもしれません。
僕はしばらくの間、自分の離脱を考えていたが、波風を立てないこと以外には何の理由もなく、それを止めていた。僕の決定は、他の活動とは何の関係もない：Gus Gと一緒に演奏したり、Magnumに参加したり、スタジオでプロデューサー/エンジニアとして働いたりしています。僕はバンドの誰に対しても恨みはない。ここ数年にあった数少ないショーを楽しむことができずに、ステージ上での居心地が悪くなってしまった。それが、興味のある人にとって十分な理由になることを願っています。
だから、みんな、彼らの素晴らしい未来を祈り、バンドをできる限りサポートし続けてください!
