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ビートルズやストーンズらを撮影、英国の写真家テリー・オニールが死去

2019/11/18 08:53掲載(Last Update:2019/11/18 09:06)
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Terry O’Neill - Photo by Europa Press via Getty Images
Terry O’Neill - Photo by Europa Press via Getty Images
ビートルズ、ローリング・ストーンズ、デヴィッド・ボウイ、エルトン・ジョン、ブリジット・バルドー、ジュディ・ガーランド、ショーン・コネリーなど、約50年以上に渡り、音楽、映画、政治経済、アート、スポーツなどで活躍する著名人を世界中で撮影した英国の写真家テリー・オニール(Terry O’Neill)が11月16日の夜に死去。英ガーディアン紙や米ビルボード誌などによると、オニールは前立腺癌と診断され、長い間闘病生活を送っていました。81歳でした。

テリー・オニールは英ロンドン生まれ。1960年代に写真家としてのキャリアをスタート。すぐにヴォーグ、パリスマッチ及びローリングストーンマガジンのフリーランスとしてキャリアを積む。ビートルズやローリング・ストーンズなど、時代を築き上げたミュージシャンを中心に、主にファッションや音楽のジャンルで活躍。著名人のポートレート作品も数多く手がけ高い評価を得ている。

訃報を受け、デヴィッド・ボウイやザ・フーのSNSページは追悼コメントを発表しています