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QOTSAのジョシュ・オム率いるデザート・セッション 「Crucifire」のミュージックビデオ公開

2019/10/26 16:46掲載
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Desert Sessions - 2019
Desert Sessions - 2019
クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ(Queens of the Stone Age)ジョシュ・オム(ジョシュ・ホーミ/Josh Homme/Joshua Homme)が率いるコラボ・プロジェクト、デザート・セッション(Desert Sessions)が16年ぶりに復活。最新アルバム『Desert Sessions Vols. 11 & 12』から「Crucifire」のミュージックビデオが公開



アルバムはYouTube、Spotify、Apple Musicで全曲リスニング可。

※全曲音源+関連映像






アルバムは海外、日本で10月25日発売。リリース元は海外はMatador、日本はBEATINK。

今回の作品にはZZトップ(ZZ Top)ビリー・ギボンズ(Billy Gibbons / Billy F Gibbons)プライマス(Primus)レス・クレイプール(Les Claypool)シザー・シスターズ(Scissor Sisters)ジェイク・シアーズ(Jake Shears)ロイヤル・ブラッド(Royal Blood)のマイク・カー、ウォーペイント(Warpaint)のステラ・モズガワらが参加しています。

以下、日本盤リリース決定時のインフォメーションより

クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジの絶対的フロントマンであるジョシュ・オムが率いるコラボプロジェクト、デザート・セッションズが10月25日に前作から16年ぶりとなる最新アルバム『Vols. 11 & 12』をリリースすることを発表した。

デザート・セッションズは、ジョシュ・オムとその友人達が1997年に日常の喧騒や快適さから自らを切り離すために、砂漠が広がる米カリフォルニア州ジョシュア・ツリーを訪れたことから始まった。友人同士での気軽な作曲やレコーディング・セッションとして始まったこの取り組みは、伝説的なプロジェクトへと発展していった。デザート・セッションズは過去20年以上にわたり12作品を発表。音楽業界で最も重要なアイコン的な人物たちが参加しており、これにはPJハーヴェイやマーク・ラネガン、ガンズ・アンド・ローゼズの元ドラマーのジョシュ・フリーズらが含まれる。彼らが自らの慣れ親しんだ領域から意図的に外れて、他のアーティストとコラボレーションすることで、彼らの音楽キャリアの中で最もエキサイティングな音楽を作り出している。

最新作『Vols. 11 & 12』は2018年12月、ジョシュとコラボレーターたちがジョシュア・ツリーに集い、たった6日間でその大部分が録音されたという。

今作の参加者は以下:
ビリー・F・ギボンズ(ZZトップ)
ステラ・モズガワ(ウォーペイント)
ジェイク・シアーズ(シザー・シスターズ)
マイク・カー(ロイヤル・ブラッド)
カーラ・アザール(オートラックス、ジャック・ホワイト)
レス・クレイプール(プライマス)
マット・スウィーニー(チャベス)
マット・ベリー(海外ドラマ「What We Do in the Shadows」「Toast of London」)など

今回、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ、フー・ファイターズ、ノー・ダウトなどのMVを手掛けたクリエイターでありミュージシャンでもあるリアム・リンチとジョシュによる告知動画が公開されている。



同動画はジョシュ・オムがデザート・セッションズの音源をリアム・リンチに聴かせたが、音が無いというところから始まる。コラボレーターたちが出来上がった音源を聴いて気に入らなかったのか、ジョシュに「レコーディング・クレジットから自分の名前を消してくれ」、「自分の演奏を消してくれ」と各々電話メッセージを残していたため全員の演奏が音源から無くなり無音になってしまったのだ。そんな中落ち込むジョシュをリアムが慰める・・・。

待ちに待った最新アルバム『Vols. 11 & 12』は、10月25日(金)にリリース決定。国内盤CDには、歌詞対訳と解説書、そして国内盤限定オリジナルステッカーが封入される。
●『Desert Sessions Vols. 11 & 12』

1. Move Together (lead vocal: Billy F. Gibbons)
2. Noses in Roses Forever (lead vocal: Joshua Homme)
3. Far East for the Trees
4. If You Run (lead vocal: Libby Grace)
5. Crucifire (lead vocal: Mike Kerr)
6. Chic Tweetz (vocals: Töôrnst Hülpft, Matt Berry)
7. Something You Can't See (lead vocal: Jake Shears)
8. Easier Said Than Done (lead vocal: Joshua Homme)