アレサ・フランクリン(Aretha Franklin)の伝記映画『Respect』。新たなキャストが決定。
アレサ役は以前に発表された通り、アレサ自身が生前に指名していた『ドリームガールズ』などの
ジェニファー・ハドソン(Jennifer Hudson)が務めます。
今回発表されたのは、
●フォレスト・ウィテカー(Forest Whitake):
アレサの父親で、説教者として有名な教会の牧師C・L・フランクリン役
●マーロン・ウェイアンズ(Marlon Wayans):
アレサの最初の夫であるテッド・ホワイト役
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メアリー・J. ブライジ(Mary J. Blige):
“ブルースの女王”ダイナ・ワシントン役
●マーク・マロン(Marc Maron):
音楽プロデューサーのジェリー・ウェクスラー役
●オードラ・マクドナルド(Audra McDonald):
アレサの母親役
●タイタス・バージェス(Tituss Burgess):
“ゴスペル音楽の王”ジェームス・クリーブランド役
●テイト・ドノヴァン(Tate Donovan):
プロデューサーで公民権活動家のジョン・ハモンド役
●Skye Dakota Turner:
若い頃のアレサ・フランクリン役
●Saycon Sengbloh:
アレサの姉役
●Hailey Kilgore:
アレサの妹役
など。
監督は舞台演出家のリースル・トミー(Liesl Tommy)。リースルはトニー賞の演劇演出賞にノミネートされた初の黒人女性として知られています。脚本は、映画『テルマ&ルイーズ』でアカデミー賞の脚本賞を受賞したカーリー・クーリ(Callie Khouri)が担当します。。
この映画では、父の教会でゴスペルを歌っていた子供の頃から、アイコン的なスーパースターになるまでのアレサの人生が描かれる予定です。来月から撮影開始予定。
『Respect』の米国公開日は2020年8月14日。