Mystify: A Musical Journey with Michael Hutchence
1997年に亡くなった、
INXSのリードシンガー、
マイケル・ハッチェンス(Michael Hutchence)の新しいドキュメンタリー映画『Mystify』。カイリー・ミノーグとの関係について語られている本編クリップ映像が公開
ドキュメンタリーの監督は、INXSの初期ミュージックビデオを手がけたオーストラリア出身のリチャード・ローウェンスタイン。
映画では、子供の頃から世界的な名声、1997年の悲劇的な死まで、オーストラリアの音楽シーンで最大のロックスターの人生が描かれています。元ガールフレンドの
カイリー・ミノーグ(Kylie Minogue)や
U2の
ボノ(Bono)らも出演し、ハッチェンスについて語っています。
映画は海外で10月18日に上映。
この映画のサウンドトラック・アルバム『Mystify: A Musical Journey with Michael Hutchence』には、ハッチェンスのヒット曲、レア音源、隠れた名曲などに加え、ハッチェンスの未発表曲2曲も収録。リリース元はPetrol Records。
サウンドトラック・アルバム『Mystify: A Musical Journey with Michael Hutchence』はSpotify、Apple Musicで全曲リスニング可
以下は以前に公開された映像
ドキュメンタリーのトレーラー映像
ハッチェンスのレア曲「Spill The Win」の新規制作リリックビデオ。この曲はもともと1996年にリリースされた『Barb Wire』のサウンドトラック・アルバムに提供したもの。エリック・バードン&WARのカヴァー