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後半は全曲EL&Pのカヴァー、モルゴーア・クァルテット11月24日横須賀公演、「タルカス」「聖地エルサレム」他演奏

2019/10/14 18:39掲載
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モルゴーア・クァルテット クラシック / プログレッシヴ・ロック 名曲選
モルゴーア・クァルテット クラシック / プログレッシヴ・ロック 名曲選
これまでにいくつかのプログレ・カヴァー・アルバムを発表してきた弦楽四重奏団のモルゴーア・クァルテット。11月24日(日)横須賀芸術劇場公演は、前半がクラシックの名曲、後半は全曲エマーソン、レイク&パーマー(Emerson, Lake And Palmer)のカヴァープログラム。20分以上にもわたる「タルカス」や、今回が初演という「聖地エルサレム」(『恐怖の頭脳改革』より)も演奏します。

モルゴーア・クァルテット
クラシック / プログレッシヴ・ロック 名曲選


■2019年 11月24日 (日) 15:00開演 (14:30開場)

ヨコスカ・ベイサイド・ポケット(横須賀芸術劇場小ホール)

S席:4,500円A席:3,500円
学割会員割
※未就学児童は入場できません。

クラシックとプログレッシヴ・ロックの名曲を日本屈指の弦楽四重奏団によりボーダーレスに楽しむ最強プログラム!

 ショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲(15曲)全曲演奏のために1992年秋に活動を開始し、2017年に結成25周年を迎えた日本屈指の弦楽四重奏団であるモルゴーア・クァルテット。

 クラシックの幅広いレパートリーの演奏はもとより、エマソーン・レイク&パーマー、キング・クリムゾン、ピンク・フロイド、イエス、ジェネシスなどのプログレッシヴ・ロックバンド作品を弦楽四重奏で演奏(編曲は、メンバーの荒井英治)することでも知られ、その活動はジャンルを超えて熱い注目を集めています。

 横須賀初登場となる今回は、クラシックとプログレッシヴ・ロックの名曲をボーダーレスに楽しめる最強のプログラム=「楽聖」ベートーヴェン、「悲歌のシンフォニー」で知られるポーランドの作曲家グレツキ、そして1970年代に一世を風靡した英国プログレッシヴ・ロックバンドのスーパー・グループ/エマソーン・レイク&パーマー。

 特にプログレ・ロック史上に燦然と輝く名曲「タルカス」のほか、何と今回初演!の「聖地エルサレム」は必聴です。存分にご堪能ください。

【出演】
ヴァイオリン:荒井英治/戸澤哲夫
ヴィオラ:小野富士
チェロ:藤森亮一

【曲目】
ベートーヴェン 弦楽四重奏曲 第11番 ヘ長調 Op.95 「セリオーソ」
グレツキ 弦楽四重奏曲 第1番 Op.62 「すでに日は暮れて」
エマーソン・レイク&パーマー(荒井英治 編)
 聖地エルサレム *モルゴーア・クァルテット初演
 スティル… ユー・ターン・ミー・オン
 タルカス

詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
https://www.yokosuka-arts.or.jp/performance/detail/?id=511