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エンジェル 20年ぶりの新アルバム『Risen』のプロモーション映像公開

2019/09/26 12:51掲載
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Angel / Risen
Angel / Risen
米ハードロック・バンド、エンジェル(Angel)。20年ぶりの新アルバム『Risen(邦題:リィズン〜華麗なる復活〜)』のプロモーション映像が公開



アルバムは海外で10月4日、日本で10月9日に発売。日本盤ボーナス・トラックあり。リリース元は海外はCleopatra Records、日本はルビコン・ミュージック。

今年初頭、ヴォーカリストのフランク・ディミノ(Frank DiMino)とギタリストのパンキー・メドゥース(Punky Meadows)が“ANGEL featuring Punky Meadows and Frank DiMino”としてエンジェルの再始動を発表。新たなスタジオ・アルバムのレコーディングを行うと発表していました。新作はエンジェル(Angel)名義でリリースされます。

メンバーはフランクとパンキー、そして2人が2018年に行ったライヴ・ツアーをサポートした4人の計6人です。

Frank DiMino (vocals)
Punky Meadows (lead guitar)
Danny Farrow (rhythm guitar)
Steve Ojane (bass)
Billy Orrico (drums)
Charlie Calv (keyboards)

エンジェル名義のスタジオ・アルバムは1999年の『In the Beginning』以来。

新作には、新たに書かれた新曲に加えて、1975年デビューアルバムの収録曲「Tower」のリ・ワーク・ヴァージョンも収録されます。

以下は以前に公開された音源

「Under The Gun」




以下、日本盤インフォメーションより

70年代のアメリカン・ハード・ロック・シーン、また'80年代のヘアー・メタル・バンド達にも大きな影響を与えた伝説的バンド、ANGELがオリジナル・メンバーのパンキー・メドゥース (g) とフランク・ディミノ (vo) を中心に遂に復活、ANGEL名義としては実に20年振りとなる新作リリース!

'80年代初頭のオリジナル・エンジェル解散後、長い沈黙から2016年に復活したパンキーは、まず彼のソロ・プロジェクトをスタート、そこにフランクが待望の合流を果たし、2018年 "Angel featuring Punky Meadows & Frank DiMino" としてツアーを行った2人の発展させたプロジェクトが、遂にANGELとして再始動!他のメンバーは2018年の2人のツアー、パンキーのソロプロジェクトも支えた盟友、ダニー・ファロウ(g)、そしてSHOTGUN SYMPHONYに在籍したチャーリー・カルヴ(key)等、プレイもパフォーマンスもルックスも卓越した精鋭が集結!アルバムは往年のANGELファンも納得する、ノスタルジックでありながら、現代のロックン・ロール・バンドである側面も存分に見せ、パンキーのギターが炸裂し、フランクの歌唱が光る堂々の出来となっている。今作のトピックとして往年の楽曲、あのランディー・ローズがオジー・オズボーンの名曲 「Mr. Crowley」 のイントロにメロディーを頂いたという 「エンジェルのテーマ」、そしてドラマティックな名曲 「タワー」 のセルフ・カバーも収録!

日本盤ボーナス・トラックとしては、パンキーのソロ・アルバム収録曲「Lost and Lonely」にフランクがヴォーカルを入れ、更にゲスト・ベース・プレイヤーにANGELの全盛期を支えたフェリックス・ロビンソンを迎えた2017年のアルバム未収録バージョンを収録!

ライナーノーツは勿論ANGELとは縁の深いキャプテン和田誠氏が執筆、と盤石の態勢でのリリースです!
●『Risen』

01. Angel Theme
02. Under The Gun
03. Shot of Your Love
04. Slow Down
05. Over My Head
06. We Were The Wild
07. Desire
08. 1975
09. Don’t Want You To Go
10. (Punky’s Couch Blues) Locked Cocked Ready To Rock
11. Tell Me Why
12. I.O.U
13. Turn Around
14. Our Revolution
15. My Sanctuary
16. Stand Up
17. Tower (2019)