『ゴジラ』をはじめとする映画音楽でも知られる作曲家・
伊福部昭を特集。NHK Eテレ『ららら♪クラシック「作曲家・伊福部昭〜北の大地で育んだ音楽〜」』が10月18日(金)放送。番組では音楽評論家・片山杜秀をゲストに迎え、貴重な映像資料から伊福部独自の音楽性をひもときます
■『ららら♪クラシック「作曲家・伊福部昭〜北の大地で育んだ音楽〜」』
NHK Eテレ 10月18日(金) 午後9時00分〜 午後9時30分
再放送:NHK Eテレ 10月24日(木)午前10時25分〜 午前10時55分
日本の音楽界に独自な世界を築いた作曲家(1)独学で始めた作曲(2)伊福部音楽の原点(3)アイヌの音楽と映画「ゴジラ」の音楽の共通性
「ゴジラ」をはじめとする映画音楽でも知られる作曲家、伊福部昭(1914-2006)。北海道で生まれ育った彼は、少年期にアイヌの「歌と踊り」と出会いました。独学で作曲を始めた伊福部は、その後、映画音楽やクラシックの世界で独自な世界を築いていきます。番組では音楽評論家、片山杜秀をゲストに迎え、貴重な映像資料から伊福部独自の音楽性をひもときます。【ゲスト】片山杜秀(音楽評論家)
<楽曲>
「「シンフォニア・タプカーラ 第3楽章」(抜粋)」
伊福部 昭:作曲
(指揮)高関 健、管弦楽…(演奏)東京フィルハーモニー交響楽団
(5分55秒)
〜2014年2月24日 NHKホール〜
番組ページ(予告映像あり):
https://www4.nhk.or.jp/lalala/x/2019-10-18/31/15493/2133323/