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デペッシュ・モードの新たなコンサート・ドキュメンタリー『Spirits In The Forest』完成、監督はアントン・コービン

2019/09/20 10:44掲載
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Depeche Mode / Spirits In The Forest
Depeche Mode / Spirits In The Forest
デペッシュ・モード(Depeche Mode)の新たなコンサート・ドキュメンタリー『Spirits In The Forest』が完成。長年のコラボレーターであるアントン・コービン(Anton Corbijn)が監督したこの作品は、11月21日に世界中の映画館で一夜限りの上映イベントが開催されます。

本作は通常のコンサート映画ではなく、コンサート映像とともに、世界中の6人のデペッシュ・モード・ファンのドキュメンタリー映像も含まれています。

コンサート映像は、アルバム『Spirit』(2017年)リリースに伴うワールドツアー<Global Spirit>より、ドイツ・ベルリン公演を撮影。

ドキュメンタリー映像では、ベルリン公演に向かう世界中に住む6人のファンの物語をたどります。それぞれの地域で撮影されたファンのストーリーとコンサートの映像をミックスし、さまざまなバックグラウンドを持つ人々の共通点や、デペッシュ・モードのファンであることが彼らの人生に与えた影響を示します。

現在までのところ、上映映画館はまだ発表されていませんが、70か国2,400以上の映画館で上映される予定です。

■『Spirits In The Forest』公式サイト
https://www.spiritsintheforest.com/