James Durbin, Jizzy Pearl - Photo by Kevork Djansezian, Getty Images / YouTube: Quiet Riot Vault
クワイエット・ライオット(Quiet Riot)からヴォーカリストの
ジェームズ・ダービン(James Durbin)が脱退。後任として2013年〜2016年に在籍した
ジジー・パール(Jizzy Pearl)が加わっています。これはバンドのドラマーであるフランキー・バネリが自身のFacebookページで明らかにしてもの。バネリによると、ダービンは自分の道を進むために辞めたとのこと。
ダービンは、米オーディション番組『アメリカン・アイドル』のシーズン10でメタルを歌いファイナリストに選ばれた人物で、前任ヴォーカリスト、ショーン・ニコルズの脱退に伴い、2017年に加入。スタジオ・アルバムは2017年の『Road Rage』、そして11月発売の新アルバム『Hollywood Cowboys』に参加しています。
バネリによると、新アルバム『Hollywood Cowboys』はヴォーカルを録り直さず、ジェームズ・ダービンのヴォーカル・ヴァージョンのままリリースされる予定です。