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ホリーズのアラン・クラーク、29年ぶりの新アルバムから「I'm Comin' Home」ほか新曲2曲を公開

2019/08/29 16:31掲載
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Allan Clarke - Photo by Carsten Windhorst
Allan Clarke - Photo by Carsten Windhorst
英ロックバンド、ホリーズ(The Hollies)の創設メンバーでリード・ヴォーカルを担当したヴォーカリストのアラン・クラーク(Allan Clarke)が20年ぶりに音楽活動を再開。29年ぶりの新ソロ・アルバム『Resurgence』から新曲2曲「I'm Comin' Home」と「Long Cool Woman's Back in Town」を公開

「I'm Comin' Home」


「Long Cool Woman's Back in Town」


アルバムは海外で9月20日発売。リリース元はBMG。

アラン・クラークは1999年、家族と過ごすために音楽業界から引退。英Uncut誌のインタビューによると、引退している間は、ホリーズの楽曲を歌うことはもうできないが、自分が書いた曲を歌う時がいつかくるかもしれないと考えていたとのこと。そして息子のトビーの助言もあって、もう二度とやらないと思っていたという音楽活動を再開させています。

ソロ・アルバムのリリースは1990年の『Reasons To Believe』以来

以前に公開された音源

「Journey of Regret」
●『Resurgence』

1. Journey of Regret
2. You Broke My Heart
3. The Door Is Slowly Closing
4. I'll Just Keep On Walking
5. I'm Only Sleeping
6. Heart of Stone
7. I Don't Know the Reason
8. Don't Let Me Down
9. Long Cool Woman's Back in Town
10. I'm Comin' Home