HARVEY MASON "CHAMELEON" featuring MARK de CLIVE-LOWE, HAILEY NISWANGER, OMAR DOMINICK & ERIC DAWKINS
ハーヴィー・メイソン(Harvey Mason)が気鋭プレイヤーを率いて来日。ジャズファンク・クラシックを現代に蘇らせるプロジェクト、カメレオン・バンドの来日公演が10月16日(水)17日(木)18日(金)にブルーノート東京で行われます。
HARVEY MASON "CHAMELEON"
featuring MARK de CLIVE-LOWE, HAILEY NISWANGER, OMAR DOMINICK & ERIC DAWKINS
ハーヴィー・メイソン “カメレオン”
featuring マーク・ド・クライヴ・ロウ、ヘイリー・ニスワンガー、オマール・ドミニク & エリック・ドーキンス■2019 10.16 wed., 10.17 thu., 10.18 fri. ブルーノート東京
[1st]Open5:30pm Start6:30pm [2nd]Open8:15pm Start9:00pm
【MUSIC CHARGE】
¥8,800(税込)
【チケット】
Jam Session会員予約受付開始日: 8.22 thu.
一般Web先行予約受付開始日:8.29 thu.
一般電話予約受付開始日:9.1 sun.
ハービー・ハンコック『ヘッド・ハンターズ』やブレッカー・ブラザーズのファースト・アルバム等を支え、人気ユニット“フォープレイ”でも活動する名ドラマー。近年はカマシ・ワシントンやマイルス・モズリーなど数々の逸材を発掘・育成した慧眼の持ち主としても評価を高めるハーヴィー・メイソンが、スペシャル・プロジェクト“カメレオン・バンド”で待望の再登場を果たす。今回もキーボードの鬼才マーク・ド・クライヴ・ロウ、フィラデルフィア出身でBIG BANGのツアー・ベーシストも務めるオマール・ドミニクなど充実のメンバーが参加。約半世紀のキャリアを誇る重鎮メイソンと、次世代の鬼才たちが織り成すグルーヴの真髄を体感したい。
★MEMBER:
HARVEY MASON
1947年ニュージャージー州生まれ。ボストンのバークリー音楽院在学を経て’70年代から本格的な活動を開始し、別項記載のアルバムのほかにもジョージ・ベンソン『ブリージン』、リー・リトナー『ジェントル・ソウツ』等の歴史的ジャズ・フュージョン・アルバムに貢献。ソロ・アーティストとしても「グルーヴィン・ユー」(’79年)などのヒットを放つ。‘91年からはフォープレイの一員としても活動、2010年にリーダー・ユニット“カメレオン・バンド”を立ちあげた。
MARK de CLIVE-LOWE
1974年ニュージーランド生まれ。’98年から2008年まで英国ロンドンを拠点に活動し、オマー、ローリン・ヒル、ジョディ・ワトリーらと共演。現在はLAを拠点に活動を続けており、今年1月には、日本をテーマにした新作『HERITAGE』をリリースしたばかり。伝統的なジャズの語法、ソウル・ミュージック、ヒップホップ/ベースミュージック/ブレイクビーツの融合に取り組むキーボード奏者/プロデューサーとして高い評価を得ている。
HAILEY NISWANGER
1990年テキサス州ヒューストン生まれのサックス奏者。バークリー音楽院在籍中、“メアリー・ルー・ウィリアムス女性ジャズ・フェスティヴァル”のフィーチャリング・ソリストを務めて一躍話題に。2013年からはダウンビート誌の批評家投票で“ライジング・スター賞”入賞を続けている。現在まで3枚のリーダー作を発表、エスペランサ・スポルディング、テイラー・アイグスティ(ケンドリック・スコット・オラクル)他とも共演している。
OMAR DOMINICK
ペンシルヴァニア州フィラデルフィアで生まれ育ち、フロリダ州で音楽活動を開始。ジョデシィ(楽曲がTVアニメ『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』のエンディング曲に使用)、ジェイ・Z、クリス・ブラウン等のバックを務め、韓国の男性グループ“BIG BANG”のツアー・ベーシストを務めたこともある。影響を受けたベーシストにはネイザン・イースト、マーカス・ミラー、ジャコ・パストリアスの名を挙げている。
ERIC DAWKINS
ジャスティン・ビーバー、クリスティーナ・アギレラ、メアリー・J・ブライジ、ベイビーフェイス、ミュージック・ソウルチャイルド等とも交流するシンガー・ソングライター/プロデューサー。ロサンゼルスに生まれ、ゴスペル・デュオ“ドーキンズ&ドーキンズ”での活動を経てソロ活動に。『ドリームガールズ』や『ジェームス・ブラウン〜最高の魂(ソウル)を持つ男〜』などヒット映画の音作りにも携わっている。
詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/harvey-mason/